人材派遣の面接を病欠する場合の連絡方法とは?

人材派遣の面接に病欠するという場合は速やかな連絡が大切です


人材派遣の面接を当日に病欠する場合は、行けなくなったことが分かった時点で速やかに電話をしてください。このとき急なキャンセルで申し訳なく思う気持ちを伝えることは大切ですが、だらだらと話すと言い訳をしているように聞こえてしまうので、人材派遣の面接を病欠する理由を簡潔に伝えるようにしましょう。

人材派遣の面接の前日や、それ以前に風邪などをこじらせて病欠する意志が決まっている場合はメールで連絡しても構いませんが、担当者がメールを見落としてしまうことも考えられますので、電話の方が確実と言えます。その場合は就業時間や昼休憩の時間を避けて、なるべく伝言ではなく担当者と直接話せるようにしてください。

業務が集中する時間帯は担当者と連絡が取れないこともあるので、注意が必要です。

電話のあとにメールをしましょう

人材派遣の面接を病欠する旨を電話で連絡した後は、お詫びの気持ちを込めてメールを入れましょう。そうすることで精いっぱいの誠意が伝わりますし、場合によっては日程変更を受け入れてもらえることもあります。

メールの入れ方は、以下の通りです。

・件名
・宛名
・大学名+自分の名前
・本文
・自分の連絡先と署名

件名は「面接欠席のお詫び」など簡潔なものにし、(大学名+名前)を付けると分かりやすくてよいでしょう。宛名は担当者の氏名を書きますが、分からない場合は「採用担当者様」、もしくは「採用担当チーム御中」とします。

本文に入る前に「お世話になっております+大学名+自分の名前」を書いてください。次に本文ですが、冒頭に「先ほど電話にて申しました通り」という一言を入れると、相手に伝わりやすいです。

電話の時と同様、内容は簡潔にするため、体調不良の説明は要りません。採用担当者は、たくさんの応募者とメールでやり取りをしているので、一目見てすぐ分かる内容を心がけてください。

最後に自分の名前、住所、電話番号、メールアドレスなど忘れないよう記入しましょう。

無断欠席は絶対にしないでください


人材派遣の面接時間のギリギリまで病欠するかどうかを悩み、結果的に無断欠席をする人も中にはいます。しかしこれは社会人としてあるまじき行為であり、当然のことながら無断欠席した企業から採用される可能性はほとんどありません。

それどころか最悪の場合、同系列企業の面接も受けられなくなるのです。また自分だけではなく、翌年から大学単位で面接を断られることもあり、そうなると後輩に迷惑を掛けてしまうでしょう。

このように無断欠席は「無責任」「自己管理ができていない」というマイナスのイメージしかないので、絶対にしないでください。しかしながら病気が辛くて連絡できなかった場合もあるでしょう。

その場合は「終わったことだし」と諦めずに、担当者に電話で謝罪してください。連絡できなかったことをきちんと話し、理解してもらえれば面接を受けさせてもらえるかもしれません。

連絡する際には落ち着いて早口にならないように、気をつけましょう。

日程変更の意思を伝えましょう

人材派遣の面接をキャンセルすると、基本的には選考を続けられませんが、体調不良などやむを得ない理由によっては日程の変更を受け入れてもらえる場合もあります。したがって日程変更を希望しているならば、電話をした際にその意思があることを伝えましょう。

このとき採用担当者から日程変更の提案を待たずに自分から言うと「ガツガツしているように思われるのでは」と受け身になる人もいますが、待っている間に電話が終わってしまうかもしれません。日程変更の意志を見せるのは悪いことではないので、自分からお願いしてください。

場合によっては「積極性がある」と評価してもらえる可能性もあります。また日程変更が受け入れてもらえた場合は、電話の後に入れるメールにその詳細を記入するようにしましょう。

そうすることで、相手に丁寧な印象を与えることができます。加えてメールは書面として残りますので、聞き間違いや勘違いを防げるというメリットもあるのです。

当日キャンセルは決して望ましい状況ではありませんが、誠意をもって対応することでプラスに変えることができますので、臨機応変に対処しましょう。

(まとめ)人材派遣の面接を病欠する場合の連絡方法とは?

1.人材派遣の面接に病欠するという場合は速やかな連絡が大切です
人材派遣の面接を病欠する場合は、行けなくなったことが分かった時点で電話をしましょう。前日や、それ以前に病欠する意志が決まっている場合はメールでも構いませんが、電話の方が確実と言えます。

また電話では病欠する理由を簡潔に伝えてください。

2.電話のあとにメールをしましょう
病欠する電話をしたあとは、メールを入れておきましょう。そうすることで誠意が伝わりますし、場合によっては日程変更をしてもらえることもあります。

メールは相手が一目見て分かるような件名と内容にし、余計なことは書き込まないようにしましょう。

3.無断欠席は絶対にしないでください
人材派遣の面接を無断欠席すると、採用される可能性がほとんどなくなるだけでなく同系列企業の面接も受けられなくなる場合があるので必ず連絡するようにしましょう。病気が辛くて連絡できなかった場合は、後日電話でその旨を伝えきちんと謝罪してください。

4.日程変更の意思を伝えましょう
日程変更を希望している場合は、電話の際にその意思があることを伝えましょう。また日程変更を受け入れてもらえた場合は、電話の後に入れるメールにその詳細を記入してください。

そうすることで、聞き間違いや勘違いを防ぐことができます。

著者紹介

プロフィール:佐々木 良和
派遣会社コンサルタント。延べ約1,000人の転職のアドバイスを行い、転職に関わってきた。モットーは「転職者の決断に悔いをさせない」。その豊富な経験を基に多くの人が悩む面接時の悩みに答えるコンテンツを発信中。

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